宝塚オーシャンズ11のあれこれ

いよいよ東京での公演。

オーシャンズ11でさまざまな仕掛け、マジックが行われているのだが、ジーット見ても、結局わからない。
ラスベガスを思わせるショー仕立て。
自然に、ラスベガスのステージ空間へ連れて行かれる。一階通路席の方は、ダニーの扮装したオーシャンズメンバーを間近で見れるチャンス。
上手の扉から真風さん出て来られたのに、、ステージ見てたら、真っ暗な中、サーッと通り過ぎて、顔なんて全く見てなかった。(°Д°)

⏹️真風さんの歌、心にしみる。


⏹️ラスティのポーラへの扱いがプレーボーイで多くの女性を落としてきた感あり、手慣れた雰囲気、しかし、ポーラは特別。愛してるビーム。目線が素敵なききちゃん。結婚へ一歩踏み出せない。
失敗したくないと思ってるのかな。
ライナスに歌うジャンプ!の歌も、サクセス知らず。でも心は負けたことないと語りかける。
ライナス見つめる目が、女性を落とす経験が生かされてるのか、基本、口説くのは同じ?
ライナスをその気にさせる経過が、絶妙。

⏹️ライナス、和希そら!!地下鉄の人混みから現れた瞬間。少年から青年になりたて?なライナスが軽やかな動きとダンス。
不思議なことに、彼女が、皆の能力に圧倒され、おどおどしたり、リュックを落としたり、座りこんで地面に向かって、落書き??イジイジしていると、
可愛。頑張れと言いたくなる。
この頼りなげな少年ぽさが感じられることで、大人の男前、ラスティとダニーの男前度もアップ。
しかも、俺たちだって、昔失敗したさ、みたいな心が見えてくる。
彼ら大人の中の少年ぽさが、ライナスを通して見えてくるから、凄い!
和希そら、恐るべし。

ききちゃんの歌も、歌詞の内容がクリアに聞こえて。すごいいい曲なんだと思う。